バスの運転士の脱帽に脱帽!

B&C Labの井尻です。先日、バスの運転士さんの対応に脱帽する出来事がありました。

それは、岐阜駅から美濃市へ向かうバスを降りるときのできごと。

 

私は毎月、仕事で岐阜県美濃市を訪れます。美濃へのアクセスは、路線バスになります。

凡そ1時間半ほどのバス旅は、ちょっとした旅感を味わう時間になります。

 

高低差の多い土地柄、道は平たんではありません。そうしたことから、運転士さんの運転によっては時に早く降りたい気分になることもあります。

 

そんな岐阜バス岐阜美濃線(といっても鉄道ではありません)で。

先日乗ったバスの運転士さんは、とても安心できる運転で出張とは言え私も思わず気分上々の時間になりました。

ハンドリングも然ることながら、「右に曲がります」「信号です。とまりまーす」といったコメントにも安心感が重なるわけです。

 

で、わたくし、運賃を払って降りる際に。

「今日はとても安心できる運転で、心地よい時間になりました」と謝意を伝えたところ、

なんとその運転士さんは

運転席で半立ちされ、しかも帽子を脱いで、

「ありがとうございます。またぜひご利用ください」と。

 

その笑顔はとても爽やかで、なんとも心温まるひと時にしてくださいました。

 

こういうひと時があると、毎月乗るバスが「それしかないから仕方なく」から「喜んで使わせていただきます」という気持ちになります。

もちろん、その運転士さんにブランドだのブランディングだのといった考えはないでしょう。

しかし、これこそが本当のブランディングではないか、と改めて気づかされた瞬間でした。