検診受診者の獲得へ事業強化をスタッフ主導で進める「みの健康管理センター」

働きやすい環境づくりを院内ブランディングで推進!!
健診サービスを愛称化し、受診をより身近に。

美濃病院は患者様や受診者様に親しまれる病院を目指して、様々な活動をスタッフが主体的に取組んでいます。
その一環として「みの健康管理センター」のブランディングプロジェクトを2017年7月からスタート。
プロジェクトを通じて、健康診断・人間ドックの受診者を増加させ、市民による健診受診率の向上を推進しました。

●課題
2016年の開設から1年経とうとしていたが、センターの価値が美濃市内や近郊の住民に浸透せず、思うように受診者数が伸びないといった院外課題と共に、院内でもセンターが目指す方向性が共有されていないインターナル課題が共存していました。

●ブランドステートメント

接遇力の向上をスタッフのアイディアで

県内で接遇力でナンバー1の健診センターを実現させることを目標に、その実現に何が必要かを議論。その中で出てきたアイディアが、「オリジナルのネームプレート」です。
センターは病院と兼務しているスタッフが大半ですので、病院の名札のまま業務していました。しかし、センターで業務に当たるときは、気持ちを一新して取り組もうという発想から、ネームプレートをセンターオリジナルのものに変えることにしました。そのプレートには、「接遇のプロ」や「癒しのプロ」など、スタッフ各自が力を入れようと考えているポイントを明記。

●インターナルツール
  
ステートメントカード・名札

●ブランディングツール
   
サービスパンフレット・封筒・受診者カード・ノベルティ

●新サービス広報

YAHOO!ニュース、朝日新聞、岐阜新聞等で記事化

●ブランディング内容
・トップヒアリング
・ワークショップ
・ブランドステートメント
・愛称/ロゴ開発
・ツール
・インターナルブランディング
・新サービス企画
・広報

医療専門サービス「B&Cメディカル・サイト」

https://bcmedi.jp/voice/minocenter/

 

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