独自価値を顧客価値に変換し、商品力を高めます
高い機能を備えながらも思うように売れない、市場に評価されないといったご相談を多くいただきます。その原因として、企業側が機能価値がもたらす顧客価値を正確に理解していないことが挙げられます。
顧客価値とは、「情緒価値」とも言い換えることができます。
その商品を利用することによって得られる「顧客の喜び」です。顧客価値を理解することで、飛躍的に商品力を高めることができます。
また、これまでの企画フローが機能偏重の場合には、企画フローの見直しが必要になります。
顧客や市場が、商品やサービスに求める価値は日々変化しています。その変化に対応した商品企画フローになっていなければ、企業都合の商品を送り出すことになります。
「情緒価値ベースの商品企画」で、市場シェアの拡大へ